「剣道のとき、トイレってどうするの?」最初の素朴なギモン
子どもが剣道を始めると、親としてふと気になることがあります。「あの袴と防具のまま……トイレってどうするんだろう?」
特に試合の日なんかは、「肝心なときに間に合わなかったら、どうしよう」と、私のほうがソワソワしてしまいます。
今日は、わが家のリアルな「剣道のトイレ事情」を、正直にお話ししますね。男の子でも女の子でも、基本は同じなので安心してください。
基本は「防具をぜんぶ外して」から
まず大前提として、トイレに行くときは防具をすべて外します。
面も、小手も、胴も、垂れも、いったん全部外す。「ちょっとだけだから着けたまま……」というわけにはいきません。だからこそ、トイレは”思い立ったらすぐ”ではなく、少し前もって動くのがコツになります。
稽古中は、基本トイレに行かない
意外かもしれませんが、稽古中は基本的にトイレに行きません。
稽古はだいたい1〜2時間ほど。だから、袴に着替える前に済ませておくのが、暗黙のルールのようになっています。低学年の小さな子は、たまに途中で行くこともありますが、それでも「なるべく前に済ませる」が基本です。
袴はどうする?小さい子は「剣着だけ」になる
さて、いちばん気になる袴。
小さな子の場合は、袴も脱いで、剣着(けんぎ)だけの姿になってトイレに行きます。一人でトイレに行ける子になると、個室の壁のフックに袴をサッと掛けて用を足す子もいて、「おお、ちゃんとできるんだ」と感心します。
男の子も女の子も、やることは基本的に同じ。慣れてしまえば、どうということはありません。最初は親のほうが「大丈夫かな?」と心配しますが、子どもは案外あっさりクリアしていきます。
緊張すると、トイレが近くなる子も
そして、試合の日。緊張からか、何度もトイレに行きたくなる子がいます。これは大人でも同じですよね。
ここで気をつけたいのが、時間の読み方です。防具の着脱には、思っているより時間がかかります。だから試合前は、「トイレに行く時間+着替える時間」をセットで逆算して、早め早めに動くのが安心です。
大会のトイレは「並ぶ」!親のほうがハラハラ
大きな大会になると、トイレが混んで行列ができます。
試合が近づいてくると、列に並んだわが子を見ながら、「まだ来ない……まだ来ない……トイレ長いなぁ、間に合う?早くー!」と、親のほうが気が気じゃありません。
でも――不思議なことに、たいていは間に合うんです。
子どもの着替えや面付けのスピードが、これがまた驚くほど早い。「いつの間にそんなに手際よくなったの!?」と、ハラハラしていた自分が拍子抜けするほどです。
まとめ:コツは「早めに済ませる」、子どもは意外としっかり者
剣道のトイレ事情、まとめるとこんな感じです。
- トイレのときは防具をぜんぶ外す
- 稽古中は基本行かない(着替える前に済ませる)
- 小さい子は袴も脱いで剣着だけに
- 試合前は「トイレ+着替え」の時間を逆算して早めに
最初は「どうするんだろう」と心配になる剣道のトイレですが、ふたを開けてみれば、子どもたちは自分でちゃんと乗り越えていきます。親があたふたしているうちに、いつの間にか頼もしくなっているんですよね。
あわせて読みたい




コメント