剣道を始める費用はいくら?入会から防具まで6年間の実費を全部公開

かあさんの疑問

こんにちは、剣道未経験のかあさんです。

「子どもが剣道を始めたいって言うけど、お金、いくらかかるの…?」

習い事を始めるとき、まっさきに気になるのがこれですよね。
防具って高そう、道着もそろえなきゃ、竹刀も…と、未経験だと「総額いくら?」がまったく見えなくて不安になります。わたしもそうでした。

でも、6年間続けてみて思うのは——

**剣道は、習い事の中ではむしろ「お金がかからないほう」**だということ。

この記事では、わが家が入会から小学6年生まで実際に払ったお金を、ぜんぶ正直に公開します。
これから始める親御さんの、不安が少しでも軽くなりますように😊

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。紹介している商品は、実際に使ってよかったもの・保護者目線でおすすめしたいものを選んでいます。

まずは手ぶらでOK!

始めたては「ジャージ+借り物の竹刀」
意外かもしれませんが、剣道は最初、何も買わなくても始められます。

わが家がスタートしたときは、

服装はジャージ
竹刀は道場の借り物
これで十分でした。

「すぐに防具をそろえなきゃ」と身構えなくて大丈夫。最初の数ヶ月は、すり足と素振りなど基本の動きをひたすら練習する時期。だから道具がなくても、ぜんぜん困らないんです。

この時期の出費:0円

入会1ヶ月:最初に買うのは「剣着と袴」

入会して1ヶ月ほど経つと、いよいよ最初のお買い物。**剣着(けんぎ)と袴(はかま)**です。

わが家は楽天で、剣着・袴それぞれ5,000円弱で購入しました。初心者用なら、この価格帯で十分。最初から高いものを買う必要はありません。

💡 ワンポイント
剣着は意外と丈夫で、わが家は6年間、一度も買い替えませんでした。ただし、これはわが子が小柄で、6年間ずっと0号サイズだったからかもしれません。体格のいいお子さんは、6年のあいだに1回くらいサイズアップするかも。
袴だけは背が伸びるので、2年に1回くらい買い替えています。

この時期の出費:剣着・袴で約10,000円

入会3ヶ月:初めての「マイ竹刀」


すり足と素振りを3ヶ月ほど頑張ったころ、子どもが「自分の竹刀がほしい」と言い出しました。

そこで初めての武道具屋さんデビュー。購入した竹刀は、1本1,800円ほど(※今は値上がりして2,000〜2,500円くらいです)。

鍔(つば)と鍔止めは、お下がりをそのまま使いました。最初はこれで十分です。

この時期の出費:竹刀1本 約2,000円

入会5ヶ月:ついに防具!


そして入会から5ヶ月。ついに防具をそろえる時期がやってきました。

わが家は防具屋さんのホームページから、スターターセットを約40,000円で購入。

スターターセットの中身

わが家が買ったセットの内容は、こんな感じでした。

  • 小手
  • 防具袋

初心者向けのセットなら、必要なものがひと通りそろって40,000円前後が相場です。

防具袋は「ポケット付き」がおすすめ

ここで1つ、6年使ってわかった大事なポイント。防具袋は、ポケットが付いているタイプを選ぶのがおすすめです。

わが家は防具袋のポケットに、

水筒
予備の面手ぬぐい
救急セット・マスク
などを入れています。

入れる場所が1つしかないタイプだと、防具を出し入れするたびに中がごちゃごちゃして、地味にストレス。ポケットがあるだけで、当日の準備がぐっとラクになります。

💡 防具は長く使えます
この防具、小学1年から6年まで、ずっと同じものを使えました。唯一、胴だけは体が大きくなって小さくなったので買い替えが必要でしたが、わが家はありがたいことにお下がりを譲っていただけました。

剣道は「お下がり・お譲り」の文化があたたかいスポーツ。防具は一度買えば長く使えるので、ここは思い切って投資して大丈夫です。

この時期の出費:防具スターターセット 約40,000円

意外な出費:冬の「ベンチコート」


これは盲点でした。冬の剣道は、とにかく寒い。

道場や体育館は暖房が効きにくく、待ち時間に体が冷えます。そこで、その年のクリスマスプレゼントは**ベンチコート(1万円弱)**になりました🎄

防寒着は剣道専用じゃなくてもOKですが、試合会場でも使えるので、1着あると重宝します。

この時期の出費:ベンチコート 約10,000円

毎月の固定費:月謝はおどろくほど良心的


ここが、剣道の一番うれしいところかもしれません。

月謝:2,000円
入会費:5,000円程度(最初だけ)
他の習い事と比べても、月謝2,000円はかなり良心的。地域の道場は、ボランティアに近い形で指導してくださることが多いんです。

唯一の落とし穴:竹刀は「消耗品」です


ここまで「意外とお金かからない」と話してきましたが、1つだけ例外があります。

それが——竹刀。

最初のうちは、力が弱いので竹刀はなかなか折れません。でも、実力がついて打ちが強くなってくると、状況が一変します。

わが家の場合、ひと月に1本のペースで買い替えるように。竹刀は、剣道における最大の消耗品なんです。

💡 メンテナンスは武道具屋さんにおまかせ
竹刀がささくれたり割れたりしたら、防具屋さんに持っていけば組み替えてくれます。わたしはメンテナンスがまったくわからないので、全部おまかせ。それで十分回っています😊

竹刀にこだわる人は、いろいろカスタムするようですが、わが家はノーマルな竹刀で十分。だって、どうせ割れるんですもの😅

道具がよくても、実力が追いついていないうちはね。大きな試合で優勝するようなレベルになったら、竹刀にも気を使うようになるのかな…? 子どもの知識もこれから増えていくだろうから、今はそっと見守っています。

袴を長く使う、ちょっとした工夫


袴は2年に1回ほど買い替えますが、わが家にはささやかな節約ワザがあります。

サイズアップのタイミングで、少し大きめの袴を買って、折り曲げて履かせるんです。そうすると、ジャストサイズで買うより長持ちして、買い替えの回数を減らせます。

子どもの成長は早いので、「ちょっと大きめ」が結局ちょうどよかったりするんですよね😊

【一覧表】6年間でかかった費用まとめ

時期買ったもの金額の目安
始めたてジャージ・借り物の竹刀0円
入会1ヶ月 剣着・袴約10,000円
入会3ヶ月マイ竹刀(1本)約2,000円
入会5ヶ月防具スターターセット約40,000円
ベンチコート約10,000円
毎月月謝2,000円/月
最初だけ入会費約5,000円
定期的に竹刀の買い替え約2,000〜2,500円/本
2年に1回袴の買い替え約5,000円
体格次第剣着のサイズアップ約5,000円

初期費用の合計:ざっくり7〜8万円ほど
(あとは月謝2,000円+竹刀代がランニングコスト)

これから始める親御さんへ


こうして並べてみると、剣道は最初に防具をそろえてしまえば、あとはとても続けやすい習い事です。

防具は6年もつ
剣着は買い替えなし(体格による)
月謝は良心的
お金の心配で迷っているなら、まずはジャージと借り物の竹刀で始めてみるのがおすすめ。続けられそうだと思ってから、少しずつそろえていけば大丈夫です。

そして、剣道には「お下がり・お譲り」のあたたかい文化があります。先輩ママ・パパに声をかけてみると、思わぬ掘り出し物に出会えることも😊

同じように「いくらかかるの?」と不安に思っている親御さんの、お役に立てたらうれしいです。

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