こんにちは、剣道未経験のかあさんです。
子どもが剣道を続けていると、やってくるのが**「審査」**。
「級? 段? 何が違うの?」「いつから受けられるの?」——未経験の親には、わからないことだらけですよね。わたしも、息子の審査のたびに「あれ? もう受けられるんだっけ?」と、毎回頭を悩ませていました😅
この記事では、剣道の級位・段位審査のしくみから、意外と知られていない内申書の話まで、わが家の体験を交えてお伝えします🌸
そもそも「級」と「段」って何?
剣道の実力の証として、級位と段位があります。
- 級位:初心者向け。8級〜1級まで(数字の小さいほうが上)
- 段位:級の上。**初段・二段・三段…**と上がっていく
ざっくり言うと、**小学生のうちは「級」、中学生からは「段」**を目指していくイメージです😊
わが家の場合、息子は小学2〜3年生のころに6級からスタートして、6年生で1級まで取りました🌸
【重要】受けられる時期は「地域でバラバラ」!
ここが、いちばん大事なポイントです。
実は、級位審査のルールは、地域(連盟)によって違うんです。
なぜかというと、全日本剣道連盟(全剣連)が、級位審査の運営を、各都道府県の連盟に任せているから。だから、地域ごとに細かいルールが変わるんですね。
特に違うのが「経過期間」
具体的に違うのが、「前の級を取ってから、次の級を受けるまでの期間」です。
- ある地域では「6ヶ月」経過が必要
- 別の地域では「3ヶ月」「2ヶ月」のところも
わが家も、調べてみて「こんなに違うの!?」と驚きました。だから受審の時期になると、毎回「あれ? もう受けられるんだっけ?」と確認が必要だったんです😅
⚠️ 必ず確認を
受審資格や経過期間は、お住まいの地域の剣道連盟で必ず確認してください。「うちの地域はどうだろう?」と、所属の道場や連盟に聞くのが確実です🌸
審査では何をするの?級ごとのステップアップ
審査の「内容」は、全国でだいたい共通しています。級の上がるごとに、できることが増えていくイメージです😊
- 8級〜5級:礼法・構え・足さばき・発声・素振り・正面打ちなど(単独動作)
- 4級〜1級:防具をつけて、切り返し・二段技・互角稽古など(相対動作)
- 3級から:「木刀による剣道基本技稽古法」が加わる
木刀の稽古は、子どもの憧れ
この**「木刀による剣道基本技稽古法」**、わが子は毎回ワクワクしていました🌸
だって、木刀ってかっこいいんですもの。男の子は特に憧れるみたいですね(修学旅行で木刀を買ってくる男の子、いますよね…笑)。
上級生が木刀で練習しているのを、息子は**憧れの目で見て「いいなぁ」**と言っていました。3級でそれができるようになったときは、本当に嬉しそうでした😊
意外な審査ポイント「着装」も見られている
審査では、技だけでなく、着装(服装の正しさ)も審査基準になっています。
大切なのは、審査員に「見ていただく」という気持ち。身だしなみを整えることも、剣道の礼儀のひとつなんですね😊
着装でチェックされるポイント
具体的には、こんなところが見られます。
- 面紐は、結んだ位置から40cm以内であること
- 着装に乱れがないこと
- 袴の長さは、長すぎず短すぎず、くるぶしが隠れる程度
- 防具や袴の紐が飛び出ていないか
「ただ着られればOK」ではなく、きちんと整っているかまで見られるんです。日ごろの積み重ねが、こういうところに出るんですね🌸
公平性のため、名前は隠される
ちなみに、審査の公平性を保つために、所属名(道場名)や名前を、テープで隠されることがあります。
「どこの誰か」がわからない状態で、純粋に実力を見てもらうための工夫なんですね。こういう細やかな配慮にも、剣道の真剣さを感じます😊
審査当日、子どもたちはみんな緊張顔
審査の日。自分の番を待つ子どもたちは、みんな緊張した顔つきです。
でも、知っているお友達を見つけると、ホッとした表情に😊 お互いの着装を確認し合ったり、小さな子の待機場所を案内してあげたり。そわそわしながらも、助け合って自分の番を待っています。
その姿を見ていると、「ああ、こうやって礼儀も思いやりも育っていくんだな」と、親としてじーんとしてしまいます🌸 審査は、技術だけでなく、子どもの心の成長が見える場でもあるんですね。
中学生からは「段」。なんと筆記試験も!
そして、中学生になると、いよいよ段位に挑戦できます。
ここで、わたしが心底びっくりしたことが——段の審査には、筆記試験(学科試験)があるんです!
「えっ、剣道で筆記試験!?」と、未経験の母は仰天しました😅 内容は、剣道に関する基本的なことが問われるそうです。実技だけじゃないんですね。
(※どんな問題が出るかは、全日本剣道連盟の「学科審査解答例」が参考になります。気になる方は調べてみてくださいね😊)
実は、級・段は「内申書」にも書ける!
意外と知られていないのですが——剣道の級・段は、高校受験の内申書に書けるんです。
書道〇級、漢字検定〇級…と同じように、「剣道〇段」と記載できます。
直接、内申点に加算されるわけではありません。でも、**欄が少しでも埋まると、「頑張ってきたアピール」**になりますよね😊
高校受験前になって、慌ててボランティアを探す子も多いですが——何かを継続してきた実績は、しっかり評価の対象になるそうです。
そして何より、「ひとつのことを続ける力」は、社会人になってからも大切な力。剣道を通して息子が身につけてきたこの継続力は、きっと一生の財産になると思っています🌸
まとめ:審査は、子どもの成長の節目
剣道の審査は、子どもが**「頑張ってきた証」を、形にできる大切な節目**です。
- 級は8級〜1級、段は中学から
- 受けられる時期は地域でバラバラ→必ず連盟に確認
- 着装も審査される
- 段になると筆記試験もある
- 級・段は内申書にも書ける
ひとつずつ級を上げ、やがて段へ。その積み重ねは、剣道の上達だけでなく、継続力・礼儀・忍耐力といった、人として大切なものを育ててくれます。
審査の日は、親もドキドキ。でも、合格を喜ぶ子どもの笑顔を見るたびに、「続けてきてよかったね」と、しみじみ思うのです😊 これから審査を迎えるお子さんと親御さんを、応援しています🌸
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