こんにちは、剣道未経験のかあさんです。
「初めての試合当日、親は何をすればいいの?」
剣道未経験のわたしが最初に感じた不安は、まさにこれでした。会場に着いたとたん、まわりはテキパキ動いているのに、自分だけ何もわからなくて立ち尽くした経験があります。
この記事では、初めて子どもの剣道試合に行く親御さんが**「これを読めば当日慌てない」**と思えるよう、流れを丸ごとお伝えします。
試合当日の持ち物チェックリスト
会場に着いてから「しまった!」とならないために、まず持ち物を確認しましょう。
子ども用
- 剣道着・袴(着用済みで行けると楽)
- 防具一式(面・胴・小手・垂)
- 竹刀(予備があれば2本)
- 赤・白の襷(たすき)※大会側で用意の場合もあり
- 木刀(大会によって必要)
- 水筒・タオル・軽食
親用
- カメラ・スマホ(充電満タンで!)
- モバイル充電器・充電コード
- 折りたたみ椅子(観覧席がない会場もあります)
- 飲み物・軽食(長丁場になることも)
- メモ帳・筆記用具(試合番号・対戦相手を控えておくと便利)
- 現金(売店がある大会も)
- 双眼鏡(あると便利!)
会場到着〜受付まで
会場には集合時間の30分前には着いておくのが安心です。
まず確認する3つのこと
- 受付場所(保護者用と選手用が別な場合があります)
- 自分の子どもの試合場と試合順(複数の試合場がある大会は特に重要)
- 駐車場・荷物置き場
わたしが最初に失敗したのが、試合順の確認を後回しにしてしまったこと。子どもに伝えそびれ、広い会場でわが子を探してうろうろした苦い経験があります。まずパンフレットや掲示板で試合場と試合順を確認する——これだけ覚えておけば大丈夫です。
ウォーミングアップはスピード勝負
受付が終わると、子どもたちはすぐにウォーミングアップに入ります。会場のスペースはすぐ埋まるので、子どもは剣道着・袴を着た状態で会場入りできると理想的です。
親としてやること
- 荷物を置く場所を確保する(観覧席が決まっていないときはダッシュで確保)
- 子どもの防具の着け忘れがないか最終チェック
- 水筒をすぐ取り出せる場所に置く
ウォーミングアップ中、親は基本的に見守るだけでOK。あれこれ声をかけるより、どっしり見ている方が子どもも落ち着きます(これ、実感しました)。
かあさんが一番好きな瞬間
ウォーミングアップの途中、突然場内アナウンスが流れることがあります。
そのとき、動き回っていた子どもたちが一斉にぴたっと止まり、その場に正座する。
初めて見たとき、鳥肌が立ちました。
声出して素振りしていた子が、アナウンス一つであの姿勢になる。礼儀と規律が体に入っているんだなと、じーんとしてしまいました。試合の技術より先に、この瞬間に感動するかあさんが多いと思います。
開会式
ウォーミングアップのあとは開会式です。内容は大会によって異なりますが、だいたい15〜30分ほど。
- 選手入場
- 優勝旗の返還
- 選手宣誓
- 来賓紹介
この間、親は席でおとなしく見守ります。写真を撮りたい気持ちはわかりますが、フラッシュや大きな音は禁物です。
開会式中にやっておくといいこと
- 対戦表を確認してわが子の試合順をチェック
- トイレを済ませておく
- カメラの設定・充電を確認する
試合のルールをざっくり理解しておこう
知らないままだと何が起きているかわからないので、基本だけ押さえておきましょう。
ポイントになる部位
| 部位 | 備考 |
|---|---|
| 面(頭) | |
| 胴(胴体側面) | |
| 小手(手首) | |
| 突き(のど) | 小学生は禁止 |
試合時間と勝敗
- 小学生:約2分
- 中学生:約2〜3分
- 高校生:約4分
小学生はびっくりするくらい短い。気づいたら終わっていることも。勝敗は2本先取が基本で、延長になることもあります。
旗が上がった瞬間に「え、今のが入ったの?」となるのは最初は仕方ない。何試合か見ているうちに自然とわかってきます。
いよいよ試合開始
試合直前の確認
- 赤・白の襷(たすき)は正しくついているか
- 水筒はコート脇に置いたか
- カメラの充電はMAXか
「はじめ!」の声がかかる瞬間は、親も緊張します。わたしは毎回心臓がドキドキします。
試合中の親の立ち位置は、試合場の外側の決められたエリア。大会によっては観覧席からのみの応援となる場合もあります。大声でのかけ声はNGなことが多いので、大きな拍手で応援しましょう。
試合開始の瞬間を逃さない
「はじめ!」の直後は一瞬で動きが始まります。試合場への一礼と同時にカメラを構える気持ちで準備しておくのがコツです。
また、試合コートが複数ある場合、進行状況によってアナウンスで試合場の変更が読み上げられることがあります。聞き逃さないよう要注意。
試合後・帰り際に忘れずに
- 勝っても負けても、まず「お疲れ様」の一言
- 最初の頃は防具を袋にしまう手伝いを
- 忘れ物チェック(竹刀は忘れやすい!)
- 先生・仲間への挨拶を子ども自身がするよう促す
負けた日は、親も何と声をかければいいか迷います。わたしは「よく頑張ったね」だけ言って、あとは子どものペースに任せるようにしました。
まとめ|試合当日は「準備した親」が一番楽しめる
初めての大会は、子どもより親の方が緊張するかもしれません。でも事前に流れを知っているだけで、気持ちがぜんぜん違います。
- 会場ではまず試合場と試合順の確認
- 子どもにはどっしり見守る姿勢を
- カメラの充電はMAXで
わが子が「はじめ!」の声と同時に竹刀を構える姿、絶対に見逃さないでください。きっと一生の宝物になります。





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