剣道はなぜ裸足なの?理由と、足のケア(豆・かかと・膝)まで初心者ママが解説

剣道あるある

こんにちは、剣道未経験のかあさんです。

子どもが剣道を始めて、最初に「えっ!?」と驚いたことのひとつが——裸足

野球やサッカーは靴を履くのに、剣道は素足。「寒くないの?」「ケガしないの?」と、未経験のわたしは不思議でいっぱいでした。

この記事では、「剣道はなぜ裸足なのか」という理由から、裸足ならではの**足のケア(豆・かかと・膝のケガ)**まで、わが家のリアルをお伝えします😊


親もびっくりの第一歩。剣道って裸足なの!?

初めて稽古を見学したとき、子どもたちがみんな裸足なことに驚きました。

冬でも裸足。「冷たくないのかな…」と、見ているこっちがヒヤヒヤ。でも、これが剣道の当たり前なんですね😊


そもそも、剣道はなぜ裸足なの?

気になって調べてみると、裸足にはちゃんと理由がありました。

① すり足・踏み込みのため

剣道では、「すり足」が基本中の基本。床を滑るように動く足さばきで、初心者はまず、このすり足からみっちり教わります。わが子も、最初はすり足の練習ばかりでした😊

では、なぜそんなにすり足が大切なのでしょう? 理由はこちら。

  • 常に安定した姿勢を保てる
  • 素早く動けて、相手の動きに反応できる
  • 隙(すき)をなくせる

つまり、攻めにも守りにも欠かせない、剣道の土台なんですね。

そして、ここで裸足が活きてきます。もし靴下や足袋を履いていたら——踏み込みに力が入らなかったり、床に引っかかって転んでしまうかもしれません。裸足だからこそ、足の裏で床をしっかり捉えられるんです。

② 足裏の感覚を大切にするため

剣道では、**足の指で床を「掴む」**ような感覚を使います。この足裏の感覚が、バランスや素早い動きに直結するんです。裸足は、剣道に必要な「足の感覚」を育てるためでもあるんですね😊

「ただ裸足なんだ」と思っていたけれど、ちゃんと意味があると知って、見る目が変わりました🌸


稽古後の定番セリフ「そのままお風呂場へ直行!」

裸足で稽古すると、当然ながら足の裏は真っ黒

だから、習いたての頃の稽古後の定番セリフは「そのままお風呂場へ直行!」。ソファに座られる前に、すかさず声をかけていました。今は汚い足にも慣れちゃいましたが(笑)。


裸足ならでは。足のケアはどうする?

裸足で稽古を続けていると、足には独特の変化や悩みが出てきます。わが家のリアルな対処法をお伝えします😊

足の裏は、どんどん硬くなる

踏み込みでできた豆(マメ)が潰れて、足の裏の皮膚はどんどん硬化していきます。最初は痛がっていた子も、だんだん”剣道の足”になっていくんですね。

パックリ割れには「テーピング」が一番

そして、皮膚が硬くなると起きるのが——パックリ割れ。特に足の親指あたりが、ぱっくり割れてしまうんです。

最初に見たときは「えっ、大丈夫!?」とびっくり。でも、道場のお兄さんたちの足を見たら、みんなテーピングだらけ。これは剣道っ子の、いわば”勲章”のようなものなんですね😅

割れると血が出て、踏み込むたびに痛むらしく、子どもも辛そうでした。そこで、いろいろ試した結果——

  • 絆創膏:踏み込みや汗で、すぐ剥がれてしまう
  • テーピング:しっかり固定されて長持ち。これが一番!

剣道の足の保護には、テーピングが断然おすすめです。ケアグッズに一本常備しておくと安心ですよ🌸

かかとの痛みには「かかとサポーター」

踏み込みを繰り返すと、かかとが痛くなることもしばしば。そんなときに役立つのが、かかとサポーターです😊

実は気になって、症状のないわたしも、試しに履いてみました。すると——クッションが結構分厚くて、慣れないと少し違和感があります。でも、その分しっかりしたホールド感。ジャンプしても、衝撃が和らぐのがわかりました。

息子いわく、「サポーターがあるのと無いのとでは、大違い」だそう。踏み込みの衝撃を毎日受ける足には、それだけ効果が実感できるんですね。

ちなみに、わが家で長年愛用していたものは——ちぎれるまで使い倒しました(笑)。それくらい、手放せないアイテムです🌸

冬の冷たい床は…正直つらい

冬の道場の床は、本当に冷たい。わたしは、とても素足で立っていられません。それでも子どもたちは、ぐっと我慢して稽古しています。あの足の裏は、心まで鍛えられているのかもしれません🌸


油断は禁物。「膝のケガ」も経験しました

足まわりで言うと——わが家は膝のケガも経験しました。

実は、剣道は”ジャンプスポーツ”。踏み込みや跳躍で、膝に大きな負担がかかるんです。主治医にも「剣道はジャンプスポーツだからね」と言われ、なんと2ヶ月間の安静に…。

長かった…本当に長かったです😢 その間は、膝に負担のかからない稽古だけ参加させてもらい、毎日リハビリに通いました。

それ以来、サポーターが欠かせません

この経験から、わが家では予防のためにも、膝のサポーターが欠かせなくなりました。しかも、状態によって2種類を使い分けています。

  • 痛くないとき → 軽めのサポーター(予防用)
  • 痛みが出たとき → がっつり固定するサポーター

袴をはいていると膝は見えませんが、意外とサポーターをしている子は多い印象です。見えないところで、みんな体を守っているんですね😊

💡 親御さんへ
「ちょっと膝が痛い」と子どもが言ったら、無理させないことが大切。剣道は長く続けるスポーツだからこそ、早めのケアと予防が、結果的に長く楽しむコツです🌸


爪チェック係になった話

裸足だからこそ、気をつけたいのが足の爪

伸びていると、踏み込んだときに割れたり、相手や自分をケガさせたりすることも。だから、わたしはいつしか**「爪チェック係」**に。稽古前や試合前日に「爪、大丈夫?」が口癖になりました😊


裸足で立つ姿に、たくましさを感じるようになった

最初は「冷たそう」「汚れそう」と心配ばかりだった裸足。

でも今は、裸足で凛と立つわが子の姿に、たくましさを感じます。足の裏の硬さも、テーピングの跡も、ケガを乗り越えた経験も——全部、頑張ってきた証なんですね🌸


まとめ:裸足の剣道、最初は驚き。でも今は誇らしい

剣道が裸足なのは、すり足や、足裏の感覚を大切にするためという、ちゃんとした理由があってのこと。

そして裸足ならではの、足のケアも大切です。

  • パックリ割れには、絆創膏よりテーピング
  • かかとの痛みには、かかとサポーター
  • は、ジャンプスポーツゆえに要注意。サポーターで予防を

最初は驚いた裸足の剣道も、今ではわが子の成長の証として、誇らしく見ています😊 これから始めるお子さんと親御さんの、参考になればうれしいです🌸


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